院長ご挨拶

院長 小野 あすか

この度、千歳船橋駅前「ちとせ船橋レディースクリニック」を開設いたしました 小野 あすか です。
昨今、女性の社会進出とともに、女性の心身共の健康管理への重要性が注目されております。
なんだか不調、なんだか辛いという症状があるけど、、、という女性を多くみることがあり、お話を伺うと月経前、月経中に関連した症状であったり、症状が300種類といわれている更年期症状であったり。
どうにか症状を軽減できる治療はないかと思い、女性心身症認定医、更年期指導士を取りました。
これを生かして、診療においては患者様のストレスや痛みをしっかりと問診させて頂き、痛みのない診察、ご自身に合った治療を選択して頂けるようにこころがけて診療いたします。br 処置によっては痛みのないよう麻酔の導入などを取り入れております。
性交経験のない方には経腹超音波を優先的に行います。
臨床心理士とのカウンセリングも可能となっております。
また、当院では妊娠20週までの妊婦健診を施行しております。

産婦人科受診や診察に対して抵抗がある方、是非当院に気軽に受診して頂き、お話を伺えればと思います。「人生100年時代、自分らしく、心穏やかに はつらつと」をモットーに皆様の心身の健康を維持できるようサポートさせて頂ければと思います。

院長 小野 あすか

略歴

  • 日本女子大学付属高等学校卒
  • 聖マリアンナ医科大学医学部卒(2004年)
  • 慶應義塾大学医学部産婦人科入局
  • けいゆう病院 聖母病院 がん研有明病院 健診センター 丸の内の森レディースクリニック勤務を経て
  • 2025年10月1日 ちとせ船橋レディースクリニック開設

資格

  • 日本産婦人科学会専門医
  • 日本女性心身医学会認定医
  • 日本女性心身症医学会認定 更年期指導士

所属学会

  • 日本産婦人科学会
  • 日本女性心身症学会
  • 日本心身医学会
  • 日本女性医学学会
  • 日本東洋医学会
  • 日本産婦人科乳腺医学会

臨床心理士ご挨拶

【変わりゆくこころと身体に、安心の場所を】

月経、思春期の揺れ、妊娠、不妊、出産、育児、仕事と家庭の両立、介護、更年期、閉経・・・女性のこころと身体は、人生を通していくつもの変化と試練を経験します。
こうした変化は自然なものですが、ときに不安や孤独、疲れなどを強く感じることもあります。
「どうしてこんなにしんどいのだろう」
「私だけがうまくやれていないのでは」
そんな思いを、誰にも言えず抱えこんでしまう方も少なくありません。

私たちが大切にしているのは、変化を「問題」と捉えるのではなく、「あなた自身のリズムや強み」を一緒に見つけていくこと。

身体とのつき合い方を考えたり、感情を吐き出したり、これまでやこれからの生き方を見つめたり・・・こころと身体の声を丁寧に聴き、今のあなたに合ったサポートを一緒に探していきます。

20年に渡り心理支援の現場で様々な人生のステージに寄り添ってきた経験から、どのような変化のときも、女性にはその先に光を見つけ出す力があると信じています。

変化は、衰えではなく新しい可能性への扉。あなたが「自分らしさ」を取り戻し、これからを安心して歩めるよう、心を込めて伴走します。

  • 思春期の心身の変化
  • 成人期以降の様々なターニングポイント
  • 更年期を含む心身の乱れ

など、どうぞお気軽にご相談ください。ご家族からのご相談もお受けしております。

臨床心理士 吉村由未

略歴

  • 臨床心理士
  • 公認心理師
  • 修士(心理学)
  • 立教大学大学院文学研究科心理学専攻博士前期課程修了

関心・専門分野は生涯発達、認知行動療法、スキーマ療法、および様々な対人支援のありよう。児童相談所の児童心理司からキャリアスタートし、現在はフリーランスとして子ども家庭センター、スクールカウンセラー、学生相談、医療機関、企業内カウンセリングなど、様々な支援機関・支援形態にて、子どもから大人まで幅広い世代を対象とした心理臨床に従事。その傍ら、認知行動療法やスキーマ療法関連の翻訳作業に継続的に取り組んでいる。
主な訳書:『成人アスペルガー症候群の認知行動療法』(星和書店)、『スキーマ療法実践ガイド』(金剛出版)、『スキーマ療法最前線』(誠信書房)、『あなたを困らせるナルシシストとの付き合い方』(誠信書房)。『子どもと思春期の人のためのスキーマ療法』(合同出版)など。

助産師ご挨拶

助産師の出原恵美子です。
不調を感じながらも「もう仕方ない」と諦めかけているすべての方に、心を込めてサポートいたします。
不調はあるけど、忙しさでご自分のケアが後回しになりがちな方に多く出会います。お話をうかがうと、筋肉や靭帯が本来の力を発揮できず緩み、結果凝りが発生し、不調が継続している場合が多いです。
骨盤ケア外来では、それらを安定させるソフトタッチな手技や、生活指導などで不調を減らすきっかけ作りをお手伝いします。
骨盤ケアは、医療行為を代替するものではありません。だからこそ、医療との両輪で、昨日より快適に過ごせる日が増えるように。気持ちが前向きになれるように。特に、漏れる、お湯が入る、あの時に痛む、太ももが張っている、産後だいぶ経ったけど、という方。どうぞお気軽にご相談ください。

助産師 出原恵美子

略歴

「赤ちゃん、かわいいな」
「ママたちの支えになりたいな」で助産師の道へ

都内の大学病院に就職し、産科病棟勤務時代に骨盤ケアに出会う。
NICU、GCUなど、20年以上の経験を経て、出張助産師として開業。
現在も、病院、クリニック、自宅訪問で、健やかな人生のための応援活動中。

資格

  • トコカイロプラクティック学院講師
  • アドバンス助産師